YouTuberデビューするにあたって、必要なものを揃えた件について。 とりあえず「3つの道具」さえあればYouTuberになれます!

2020年2月8日

僕は2019年末からYouTubeに動画を投稿しだしました。

2020年1月3日の時点での投稿動画はたったの1本ですが、これからブログの記事更新のようにどんどんと投稿をしていきたいと思っております。

 

YouTuberになるために必要な道具、3選

僕は動画配信経験が皆無だったため、どんな道具を揃えるべきなのかが全くわかりませんでした。

そこで僕は、いろいろとネットで(実際には会ったことのない)先輩YouTuberから情報等を得て、まず「必要そうな物」を確認し、その中でも「自分に合っていそうな銘柄」を選別して取り揃えることにしました。

 

以下からは「必要そうな物」と「僕が購入した銘柄」を紹介していきたいと思います。

 



1.ビデオカメラ

動画を投稿するには、動画を撮影するためのビデオカメラが無くては始まりません。

その必要性は説明するまでもないと思います。

 

アンドロイドのスマホカメラで代用

僕はビデオカメラをわざわざ新規購入することは止めにして、もともと持っていたスマホカメラを使うことにしました。

人気YouTuberにでもなれば、視聴者の求めるクオリティにも応えるために、画質のいいカメラだったり、編集のしやすいカメラだったりが好ましくなってくるんだとは思いますが、底辺YouTuberの場合であれば画質をこだわる必要はないはずです。

 

2.三脚・自撮り棒(セルカ棒)

三脚と、自撮り棒(セルカ棒)は必要ですね。

三脚はカメラを所定の位置に自立させておくために必要ですし、自撮り棒は自分のことをよりカメラに収まりやすくさせるために必要です。

三脚や自撮り棒などがなくてもカメラさえあれば撮影自体はできるでしょうが、見難いし醜い映像に仕上がってしまうこと、間違いないと思います。

ビデオカメラの画質とは違い、画面の構成を形作るための重要な要素となってくるため、視聴者のためにも最低限用意しておきたいものであるように思います。

 

三脚+自撮り棒(Bluetoothリモコン付)を購入

家電量販店などにも実際に足を運んだりしましたが、そのなかでもAmazonで売っていたGinova社による「三脚+自撮り棒(リモコン付)」のものが素晴らしいと思い、購入を致しました!

価格も¥2000+α とかなりお手頃です。

駆け出し・底辺・自称YouTuberからしたら、必要最低限の機能を最小の金額で購入できるように思います。

かなりコスパがよろしいのではないでしょうか?

 

ちょっと背景が汚くて申し訳ないのですが、↑は実際の僕の家での使用風景になります。

この上の先端のところにスマホを装着するわけなのですが、この写真を撮っているためスマホ装着時を撮影することはできません。(笑)

装着するスマホのつくりにもよると思いますが、90~100cmほどの高さから自立させて撮影をすることができます。

自撮り棒状態にするときは、三脚の足を畳むだけです。

あっという間に棒状になります。

Bluetoothのリモコンが付いてくるので、ペアリングしておけば遠隔操作でシャッターを切ることができます。

 

購入して「失敗したなぁ~」という感覚がないため、初めての方は何も考えずにこの商品を購入しても問題ないと思います。

 

↑参考までに、Amazonの商品リンクを貼っておきますね。

 

3.動画編集ソフト

動画編集ソフトも不可欠だと思います。

メンタリストDaiGoみたいに一発取り編集なしで動画を投稿するスタイルをとることができるのであれば、その必要性はないのでしょう。

しかし駆け出しYouTuberにとってはそれは困難でありほぼ不可能です。

最低限のカット早送り字幕入れなどが多くの場合では必要となってくるため、動画編集ソフトというものは是非とも入れておきたいものです。

 

Adobe Premiere Elements 2020 を購入

数ある動画編集ソフトのなかでも、僕はAdobe Premiere Elements 2020 を購入することにしました。

昔からAdobe社の製品にはお世話になっていましたし、Photoshop Elements と合わせて購入すると2つセットで約\25.000ほどになるため、実質\12.500で購入になり¥5.000得するような気がしたことが決め手でした。

あとはAdobeブランドである点も大きいですよね。

とりあえずAdobeの製品を選んでおけば間違いないし、何かあった時のサポートや情報なども充実しているわけですから、初心者には安心です。

 

↑参考までに、Premiere Elements 2020での編集中画面です。

Premiere Elements 単体で買うと、¥17.000以上します。

おそらくはYouTubeが軌道に乗ってくれば、サムネイルなどの作成の必要性も出てくるためPhotoshop Elements はあった方がいいでしょう。

このためゼロから始める方は、セットパックの方を購入しておく方が宜しいかと思います。

当然、既に「Photoshopは持ってるよ!」という方であれば、Premiere Elements 単体で購入することもできるので、状況に応じて購入してください。

 

↑Premiere Elements 2020 に Photoshop Elements 2020 が付随したタイプです。

 

↑Premiere Elements 2020 単体はこちらになります。

 

※今回ご紹介したものは、いずれもWindows版になります。

 

撮りまくって、編集しまくって、投稿しまくる!

準備ができたら、あとは撮って、編集して、投稿するだけですね。

そのためにもYouTubeチャンネルの開設だったりが必要でして、それがまた初めてだといろいろとまごついてしまうものですが、今回はそれについては語らずにいようと思います。

とりあえずは必要な道具を揃えて、準備をすることです。

 

準備をしただけではいけない

当たり前ですが、準備をしただけでやった気になってはいけません。

準備をすることは、ただスタートラインに立つための権利を獲得するに過ぎない行為です。

登山に例えるなら、必要な登山道具を一通り買い揃えただけの状態です。

これから実際に登山口に移動して、そして実際に山登りをしなければなりません。

そのことを忘れないようにして、YouTuberライフを楽しんでいきましょう!