コロナ禍でも使える!会社をサボるためのバレない言い訳!
今回の記事は会社のサボり方についてです。
やはり人間、たまには会社をサボってしまいたくなるようなときも出てくるものです。
ですがサボろうにも今のご時世。
「熱が出た」などといって仮病なんてできないですよね。
「流行りのウイルス性の肺炎にかかったのか?」などと、職場の人たちを不安にさせてしまう恐れがありますから・・・。
それでも、今回ご紹介する方法を使えば安心です。
先日僕も使い、上手く行きました。
その時の事例なんかも交えながら、詳しく説明していきたいと思います。
コロナ禍でもバレずに使える、会社をサボる「言い訳」
コロナ禍でも安心して使える、会社をサボるための言い訳は、ずばり「水道トラブル」です。
水道トラブルを利用することで、怪しまれずに会社を休むことができるでしょう。
特に「一人暮らし」の「集合住宅住まい」の人が使うことで、効力を発揮することができます。
水道トラブルを利用しよう!
水道トラブルは最強の言い訳であることをご説明いたします。
先ほど、「一人暮らしの場合は、効力を発揮するはずだ」と説明しました。
ですが一人暮らしではなくても大丈夫。
今の時代は夫婦が共働きしている家庭も多いと思います。
そんな家庭でも、使うことはできると思いますよ。
もっとも、その場合は会社ではなく、配偶者からの目が気になるところではありますが・・・。
水道トラブルを利用する場合は、いろいろと設定を練っておく必要(事前準備)があります。
どこの水道か
まずは「どこの水道がトラブルを起こしているのか」を設定しておく必要があります。
水道と一口に言っても、様々な部位があります。
ここでは、一律「蛇口の根元」ということにしておきましょう。

そして家に数ある蛇口の中から、今回の現場も想定しておきます。
台所の蛇口なのか、はたはお風呂場の蛇口なのか・・・。
オススメは風呂の蛇口です。
「風呂場の蛇口から水がどういうわけか止まらなくなってしまった」という設定を作っておきましょう。
風呂場の蛇口が止まらなかったのであれば、例えば仮に何かの用事で同僚が家に上がり込んできた時にも安心です。

などと言われて、仮に風呂場を見られたとします。
ですが、風呂場などもともと濡れています。
ボロが出にくいのです。
どのような壊れ方をしたのか
どこの水道から、どのような被害が出ているのかを明確にさせたら、次に「壊れ方」を設定しておくようにしましょう。
「症状」ではなくて「壊れ方」です。
オススメは、蛇口のどこかの部品が破損したか何かで、「栓を絞めても水が完全に止まらない」という壊れ方です。
この場合は自力で改善させることは不可能のはず。
専門の業者に依頼を掛けなければ直せませんよね。
どんな修理方法を施されたのか
別に元々壊れてしまったわけではありませんが、どんな修理方法がされたのかもしっかり練っておく必要があります。
どのような修理方法で改善されたのでしょうか。
業者による専門的な修理が入っている設定のはずですから、ここは「部品ごと新品に取り換えた」などで大丈夫です。
後で同僚から水道工事の内容を聞かれたときにも「よくわからないけど、新品の部品と交換してもらったみたい」とでも適当なことを言っておけば何とかなります。
修理代金はいくらか
全体的な修理代金として、いくらほどの請求があったのかも設定しておくといいかもしれません。
ただ、これはマンションやアパートに住んでいる方の場合「管理会社に任せたからよくわからない」という話を成り立たせることができます。
このため、具体的な数値としての金額を設定しておくはありません。
実際に休んでみる
コロナ禍で会社をズル休みする際に、水道トラブルを理由にすることが好都合であることがお分かりいただけたと思います。
僕も先日に水道トラブルを理由にして会社をズル休みしました。
一連の流れと注意点
ここからは、僕のケースを書いていきますので参考にしてみてください。
朝に会社に伝えること
まずは朝に会社に「休む」旨を伝えなければなりません。
連絡ツールとしては、電話で用いる場合が一般的でしょう。
僕は「管理会社に10時に連絡予定で、それからの対応になります。」と伝えました。
こうすることで、会社の反応の様子を伺うことができます。
この時に口を滑らせて余計な情報を提示してしまわないようにしましょう。
適宜、状況の共有
10:15くらいになったら、再度会社に連絡を入れます。
「14時までに業者が来てくれるらしいです。」などというべきでしょう。
「14までに」と言っておくのは、業者側は明確な時間の約束をしないはずだからです。
また、設定としては管理会社を経由して業者を呼んでいることになっているため、必ず文末は「~らしい」などと伝聞調にしておくべきですね。
15時くらいに報告
14時までに来るはずだった業者が、遅延か何かで15時に到着したということにしておきます。
このため、報告の連絡も15時に会社に入れます。
「いろいろあって1時間ほど遅れてしまいました。」などと言っておくといいでしょう。
こういう不特定多数の家庭を回るような業者は、ある意味で遅刻しても仕方ないところがあると思います。
掃除の時間も設定する
水道が壊れたのだから、様々な家財道具や床が浸水してしまっていることも想像できます。
特に床の浸水に関しては、大した被害ではなかったとしても腐敗してしまう恐れがあります。
このため、しっかりと掃除をすることが望ましいという考えが、多くの人に備わっていると思います。
また、業者対応後に1時間ほどのお掃除タイムを設ける旨も伝えておきましょう。
17時出社になるならば休むべき
こうしていろいろと掃除なども完了させれば、時刻は16時ほどになるわけです。
そこから出勤をするとなると、1時間後の17時になります。
17時という時刻は、もう少しで退勤の時刻になってしまいますよね。
わざわざ残り少ない時間のために今から出社するよりも、その日は思い切って休んでしまった方が自然だと思います。
申し訳なさを前面に出して、その日はそのまま休ませていただきます。
特に怪しまれない!
以上のような具合で休めば、コロナ禍でも自然にズル休みをすることができます。
僕も先日やってみましたが、特に怪しまれることはありませんでした!!
ただ「怪しまれない」からといって、当然ですが乱用は厳禁です。
何度も水道が破損するなんて、通常であれば考えにくいからです。
水道の元栓を締めておけばよかったのに
周りから唯一言われたことは、「元栓を締めておけばよかったのに」ということくらいです。
ですが仮に元栓を締めたところで、水道の破損を解決させることはできません。
水道が破損している場合は、必ず業者に診てもらわなければ問題を解決できません。
なので「元栓を締めておけばよかったのに」という発言に対しては「それをやっても水道管が直るわけではないので・・・」でOKです。
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