疲労回復、薄毛予防の観点からも、男もルイボスティを飲むべき!
ルイボスティというハーブティがあります。
よく美容の観点などから女性からの人気が高いお茶ということになっていますね。
ですが、これ。
男としても飲むべき理由がたくさんあるように思います。
むしろ男だからこそ、飲むべきなのではないでしょうか。
男もルイボスティを飲むべき3つの理由
男である私たちも、ルイボスティを飲むべきです。
疲労回復(1)や薄毛予防(2)、老化対策(3)ができるからです!!
これらについては、後ほど順に説明します。
そもそも、なぜルイボスティは世間的に「健康効果が高い」と言われているのでしょうか。
僕が調べたところによると、主に2点。
1:独自の「抗酸化作用」成分が含まれている点
2:各種ミネラル(特にカリウムとマグネシウム)が豊富に含まれている点。
これらがルイボスティをここまで人気にさせてきたように思います。
KAWASHIMAYA/ルイボスティーの効果・効能とは|副作用は?どんな味なの?様(外部サイト)によればいろいろと効能があるようですが、
その中から特に僕のような30代の一人暮らしの男にとって有益である要素を抽出して、以下に記述していきたいと思います。
1.疲労回復
ルイボスティを飲むことで、疲労回復効果を期待することができます。
疲労回復に関係してくるルイボスティの成分としては、以下のものがあるでしょう。
~疲労回復に関わってくる成分~
カリウム
マグネシウム
各・抗酸化成分
余分を取り除き、代謝を上げる
カリウムが含まれていることで、余計な塩分を体外に排出することができます。
このため、トイレが近くはなってしまいますが・・・。
またマグネシウムの働きにより、体の各所の代謝が向上させることも期待できます。
普段であれば完全に吸収しきることの難しい(例えば)タンパク質だって、この効能の働きにより吸収効率を上げることができるわけです。
この他にも、各種抗酸化成分の存在も大きいでしょう。
体の細胞が劣化する代わりに、抗酸化物質が身代わりになって劣化してくれます。
カフェインレスで夜もグッスリ!
またマグネシウムに関しては、神経を落ち着かせてくれる効果もあるようです。
このことでしっかりと安眠をとることも期待できるようです。
ただし前述のようにカリウムが含まれているため、余計なものを体外に排出する働きもあります。
寝る前に何杯も飲んでしまうと、夜中にトイレに行く羽目になってしまうため、寝る前は飲みすぎ注意です。
2.薄毛予防
薄毛を予防することが、ルイボスティを飲むことで期待できます。
薄毛への効果が期待される成分としては、以下のようなものがあげられます。
~髪の毛に優しいとされる成分~
マグネシウム
亜鉛
ルチン
ルイボスティは薬の上位互換!
男として「将来薄毛になるか」は、やはり気になるところですよね。
世の中には様々な話が出ており、「これを食べるといい」「あれを飲むといい」と、多くの情報が行きかっておりますが、全てを実践することは正直不可能に近いと思います。
その点、ルイボスティは楽です。
マグネシウムが入っているため、普段の飲み物をルイボスティに変えるだけで、代謝が向上します。
毛の生育に関わってくる亜鉛だって、しっかりと含まれております。
下手に育毛サプリなんかを服用するよりも、ルイボスティを飲んでいた方がよっぽどいいと思います。
また、ルチンの働きによって血流も向上するでしょう。
薄毛の理由の一つとして頭皮の「血行不良」が挙げられます。
髪の毛まで、栄養素を届けることが出来ないというパターンです。
血行不良が原因の場合は、ルイボスティの効能によって薄毛を改善させられる確率を他よりも上げることが期待できる訳ですね。
3.老化対策
完全に老化を止めることは不可能でしょうが、ルイボスティには老化を遅らせる働きが期待できます。
おそらく女性から支持を得ている理由は、これが要因なのではないかと個人的には思います。
ルイボスティには抗酸化作用を持った成分が多く入っており、それらが働くことにより肌が劣化しにくくさせる効果があるようです。
抗酸化作用とは、以下の通り。
~強力な抗酸化作用を持った成分~
・ルテリオン
・ケルセチン
・アスパラチン
仲でも、アスパラチンはルイボス特有の成分なんだとか。。
若く見られた方が得をする!
一般的には、成人した人間であれば若く見られた方が得をすることが多いと思います。
若い見た目であれば、会社内での多少の失敗も許されるでしょうし、先輩や同僚、異性からも好意的に見られるケースが多いでしょう。
見た目よりも年上に見られると、「この人は中身が備わっていて当然」と思われてしまうことが多くなると思います。
中身が伴っていれば良いでしょうが、そうではない場合は生きにくくなってしまいます。
ルイボスティの選び方
ここからはルイボスティの選び方についての話をしていきます。
味・香りと値段で選ぶ!
最も一般的な選び方は、味や香りと、それに対する金額面で選定していく方法です。
ルイボスティは健康飲料ではありますが、同時に香ばしいお茶(嗜好品)でもあります。
僕なんかは、純粋に味と香りが好きです。
どれくらい好きなのかって、それこそ日本の緑茶以上にです。
※ワイングラスに淹れて飲めば、香りが格段によくなります。
信頼できる日本の大手メーカーの物を選ぶことが無難
健康飲料であり、需要も増えているため、さまざまなメーカーが販売に携わっています。
このため、中には粗悪な品質の商品を提供されてしまう恐れも出てくるでしょう。
ここはやはり信頼できる日本の大手メーカーが手掛けた商品を購入することが無難です。
有名どころでは伊藤園社がルイボスティを提供しています。
味もスッキリしていて飲みやすく、香りも香ばしくて素晴らしい品質であると僕は感じ、現在は愛飲しています。
生産地は必ず南アフリカ・セダルバーグ産!
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ルイボスの茶葉の原産地は、どれも一緒、必ず南アフリカ産です。
ルイボスティは世界中でもただ1か所、南アフリカのセダルバーグ山脈でしか栽培が成功できていません(2021年1月現在)。
世界中の他の様々な地域で生育を試みたようですが、いずれも失敗してしまったようです。
産地を気にする必要が無い!
ルイボスティは100%南アフリカ産であるため、いちいち原産国を気にする必要がないわけです。
(厳密に言えば、セダルバーグ山脈のどのあたりかでの品質の違いみたいなものは出てくるかも分かりませんが・・・。)
「ルイボス畑」で検索を掛けると、このように様々な写真が出てきます。
基本的には、これらは全て南アフリカのセダルバーグ山脈のどこかであると認識してしまって構わないでしょう。
このため、もしもあなたがスーパーで肉を買う時に「アメリカ産」か「国産」かを気にしているように人であれば、購入時の煩わしさの類が少し減るはずです。
気にするなら販売ルートを!
ルイボスティが生産される地域は、上記の通り100%必ず南アフリカです。
このため、産地を気にする必要はありません。
ですが、流通ルートは千差万別です。
もしも流通時の品質管理が甘ければ、国内に入ってきた段階で酸化が進んでしまって、ルイボスティの効果を感じることが難しくなってしまうかもしれません。
気にするとしたら流通ルートを。
消費者としてであれば、せめて販売をする飲料メーカーを。
これらをそれぞれ信頼できる会社にするように、しておきたいところです。
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